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今夏38歳を迎えるが引退する考えは微塵もなし

ここ数年、ベテラン勢の去就問題を抱えているスパーズ。昨年に続きマヌ・ジノビリが現役続行を明言しないままオフに入ることになった。そんなスパーズにおいて、早くも現役を続ける意思を示した大ベテランがいる。7月に38歳になるパウ・ガソルだ。

ガソルは、ウォリアーズとのシリーズで敗退が決まった後「まだまだ現役を続けるエネルギーは残っている。少なくとも、あと3~4年はやれるよ」とコメント。ガソルは昨年のオフにスパーズと3年契約を結んだ。37歳の選手との複数年契約はあまり例がないが、スパーズは攻守両面、そしてスタッツ以外の部分での貢献も多いガソルを重宝していることの表れだった。

ガソルは今シーズン先発63試合を含む77試合に出場。出場時間は年々減少傾向にあるものの、キャリア16年連続平均2桁得点を維持し続けている。ガソルは今シーズンについて「なかなか良いシーズンだった。効率性という面においても、良かったと思う」と語った。

ジノビリ、今オフにフリーエージェントになるトニー・パーカー、フロントとの確執が噂されるカワイ・レナードの去就は不透明で、チームの顔ぶれが刷新される可能性もある。それでもガソルは来シーズンもスパーズの中心選手の一人として、古豪を支える。