『第3の男』カイル・クーズマのクラッチショットでレイカーズがナゲッツとの激闘を制す

『第3の男』カイル・クーズマのクラッチショットでレイカーズがナゲッツとの激闘を制す

2020/08/11
カイル・クーズマ

「コーチが僕を信頼して任せてくれた」

レイカーズvsナゲッツの一戦は、カイル・クーズマが同点で迎えた試合残り0.4秒に3ポイントシュートを沈め、124-121でレイカーズが勝利。チームは連敗を3でストップし、バブルでの戦績を3勝4敗とした。

試合は終盤まで接戦が続いた。121-121の同点で迎えた第4クォーター残り4秒、レブロン・ジェームズからのインバウンドパスをアンソニー・デイビスがローポストでキャッチすると、レブロンにスクリーンをしながら右ウイングに流れてきてたクーズマがキャッチアンドシュート。ボル・ボルが手を伸ばすも届かず、決勝の3ポイントシュートがネットに吸い込まれた。

試合後クーズマは勝敗を分けた最後のプレーを振り返った。「僕はオープンだった。リーグ再開前に数回練習していたプレーだ。コーチが僕を信頼して任せてくれた。上手くいってよかったよ。チームメートもコーチ陣も僕を信頼してくれている。あのプレーを練習するときはいつも僕がシュートを打ってきた。ああいう状況では10回中9回はレブロンの担当だけど僕の番号が呼ばれたんだ。一番重要なのは信頼だよ」

スターターとして出場したクーズマはフィールドゴール16本中11本を成功させ、25得点6リバウンド2スティールと素晴らしいパフォーマンスを見せた。レブロンが29得点12アシスト、デイビスが27得点6リバウンド5アシストと期待通りのプレーを見せたが、最後にシュートを託されたのはクーズマだった。

レイカーズは3連敗する前にすでに西カンファレンスの第1シードを確定させていた。シーディングゲームは残り1試合となったが、クーズマはチームの優先事項をしっかり理解している。

「第1シードが確定しているから、今一番大事なのは優勝する習慣をつ作ることだ。リラックスしている暇はないし、ミスも許されない。他チーム同様、新しく加入してきた選手がチームにフィットできるよう努めている。新しい選手たちと連帯感を深めることが重要だ」

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