セルティックスとの第4戦では第4クォーターに3ブロック
0勝2敗からホームに戻っての2連勝で、セルティックスとの東カンファレンス1回戦を2勝2敗のイーブンに持ち込んだバックス。第4戦の主役が決勝点をタップで押し込んだヤニス・アデトクンボなら、影のMVPは第4クォーターだけで3ブロックを決めたソン・メイカーだ。
メイカーは、ジョン・ヘンソンの負傷離脱に伴い第3戦からプレータイムが増え、この試合でも5ブロックを記録。第4戦でも5ブロックの活躍を見せ、2014年のディアンドレ・ジョーダン以来初となる、プレーオフで2試合続けて5ブロック以上という数字を残した。
The Legend of Thon Maker grows!!#FearTheDeer pic.twitter.com/kdNBCOEry5
— Milwaukee Bucks (@Bucks) 2018年4月22日
『ペイント内の用心棒』と化したメイカーは、第4戦でもホームのファンから拍手喝采で称えられた。「こういう瞬間を味わいたくてプレーしている。試合に勝つ方法、インパクトを与える方法を見つけるんだ。それを毎試合でやろうと思っている」とコメント。
セルティックス指揮官のブラッド・スティーブンズは、
メイカーは1年目だった昨シーズンの経験も踏まえ「
連勝で勝負を振り出しに戻したバックスに対し、