ガードタイプの外国籍選手も獲得
佐賀バルーナーズが相馬卓弥の獲得を発表した。
相馬は182cmのシューティングガード。Bリーグ初年度を大阪エヴェッサで迎え、翌シーズンにB1に昇格した島根スサノオマジックへ移籍した。B1での戦いに苦戦を強いられB2に降格したが、1年でB1に返り咲いた。3シーズンに渡り主力として活躍してきた相馬は今シーズンも35試合中28試合に先発し、平均25.9分のプレータイムで7.7得点、2.1リバウンド、3.1アシストを記録。島根の貴重な得点源としてチームの勝率アップに大きく貢献した。
相馬はクラブを通して以下のコメントをしている。「今シーズンより佐賀の一員としてB1昇格をするために移籍をしてきました相馬卓弥です。また素晴らしいコーチ、スタッフの元で成長出来ることをとても楽しみにしてます。はやく皆さんと一緒に戦える日を楽しみにしてます」
また佐賀はキューバ出身の187cmのガード、レイナルド・ガルシア・サモラの獲得も同時に発表している。