B2得点王のタプスコットも獲得し、B1昇格へ本気の補強
茨城ロボッツは今日、レバンガ北海道のマーク・トラソリーニを獲得したことを発表した。
トラソリーニはカナダ出身の206cm109kgのセンター。2017-18シーズンから北海道の主力として3シーズンプレーした。今シーズンは出場した19試合のすべてで先発を務め、平均プレータイム32.2分で17.8得点、7.9リバウンド、2.5アシスト、1.5スティールを記録。206cmの長身ながら3ポイントシュート成功率も42.9%と高く、北海道の得点源として活躍した。
クラブは「B1での経験値、安定感、攻守にわたる多彩なプレーで新シーズン、ロボッツをリードしてくれる存在となることが期待されます」とトラソリーニを紹介している。
トラソリーニもクラブを通して次のコメントを発表している。「大きな期待を寄せられているチームということは知っていますので、新シーズンのロボッツが素晴らしいチームとなれるよう、力を尽くしたいと思います。最後に、日本でファンの皆さんとお会いできることも楽しみにしています!」