デリック・ローズが若い頃の行いを悔やむ「身体のケアより試合でダンクを決めることを考えていた」

デリック・ローズが若い頃の行いを悔やむ「身体のケアより試合でダンクを決めることを考えていた」

2020/06/25

デリック・ローズ

今シーズンは50試合に出場して平均18.1得点を記録

デリック・ローズは2011年にNBA史上最年少でMVPに輝いたが、その後はケガに苦しみ、4度もの膝の手術を受けてきた。

苦労を強いられたが今はピストンズの主力として輝きを取り戻しつつあり、31歳になった今も非凡な得点能力を見せているが、若い時に身体のケアを怠ったことを後悔しているという。ローズは『Bleacher Report』のインタビューで、2010年にアメリカ代表として出場した世界選手権での出来事を振り返った。

「当時、チャウンシー(ビラップス)やラマー(オドム)が試合前にどんなケアをしているのか見ていた。ラマーはルーティーンがあって、試合前なのに腹筋をしていた。それを目にしながら、当時まだ子供だった僕は、ケアより試合でダンクを決めることを考えていた。でも今となっては、若い頃に身体のケアを見落としていたことを悔やんでいる。もっとちゃんとケアしておけば良かったとね」

それでもローズはケガと向き合いながらプレーを続け、2018-19シーズンにはティンバーウルブズで1試合50得点を挙げる劇的な復活劇を見せた。また、今シーズンはピストンズでプレーし、50試合に出場して平均プレータイム26.0分で18.1得点、2.4リバウンド、5.6アシストを記録している。

ピストンズは20勝46敗と大きく負け越し、オーランドでのプレーオフ争いに進出できなかったが、ローズは過去の経験を生かして、この長いオフもケガをしない身体作りに励んでいるに違いない。

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