「情熱を持ったブースターをより燃えさせるようなプレーを」
新潟アルビレックスBBは今日、納見悠仁を獲得したことを発表した。
納見は182cmのポイントガード兼シューティングガードで、今シーズンの途中に青山学院大から特別指定選手として島根スサノオマジックに入団。NBAで活躍する八村塁とは明成高校の同期で、ともにウインターカップ3連覇を達成し、青山学院大でもキャプテンを務めた。アウトサイドシュートに定評がありバスケットIQも高く、今シーズンは11試合に出場して、平均プレータイム8.1分で1.5得点を記録している。
クラブは「非常にシュートが上手く、ボールハンドリングにも優れ、新潟アルビレックスBBの司令塔としてもハンドラーとしても大いに活躍してくれると期待しています」と納見を紹介している。
納見はクラブを通じて次のコメントを発表している。「情熱を持ったブースターをより燃えさせるようなプレーを見せられるようルーキーらしくハッスルします。自分自身の成長とチームの勝利に貢献できるように頑張りますので熱い応援をよろしくお願いします!」