チェハーレス・タプスコット

2018-19シーズンには熊本の西地区優勝に貢献

茨城ロボッツは今日、愛媛オレンジバイキングスのチェハーレス・タプスコットを獲得したことを発表した。

タプスコットは195cmのパワーフォワードで、bjリーグ時代の2014-15シーズンから日本でプレーしている。Bリーグ開幕以降は香川ファイブアローズや熊本ヴォルターズ、愛媛の3チームでプレーした。今シーズンは47試合すべてで先発を務め、平均プレータイム37.1分で30.0得点、10.1リバウンド、4.3アシスト、1.4スティールを記録し、B2の得点王に輝き、2016-17シーズン、2017-18シーズンに続き、3回目のB2得点王となった。

クラブは「安定感のあるオフェンシブなプレーが強みです。圧倒的な得点力はもちろん、チームメイトを活かすパスも持ち味であり、新生ロボッツのキーマンとなることが期待されます」とタプスコットを紹介している。

タプスコットはクラブを通して次のコメントを発表している。「第一に、新型コロナウイルス感染症の影響が大きい中でも、みなさんが健康でいることを祈っています。みなさんの健康はとても大切です! その中でも、ロボッツが勝利し、B1に昇格したいと思っています。全ての試合でベストを尽くすので、応援よろしくお願いします!」