NBAが再開しても、デイミアン・リラードは「プレーオフの可能性がないなら試合には出ない」

NBAが再開しても、デイミアン・リラードは「プレーオフの可能性がないなら試合には出ない」

2020/05/27

デイミアン・リラード

ケガ人が復帰すれば「僕らはどのチームにも勝てる」

トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードは先日『Yahoo Sports』とのインタビューで、プレーオフに出られる可能性がないなら試合には参加しないと発言した。

「もし『レギュラーシーズンを終了させるために追加で数試合だけ開催する』という形でシーズンが再開され、意味のない試合のためにどこかに集められ、しかもプレーオフに行ける現実的な可能性がないなら、1人の選手としてチームに帯同するけど試合には出ない。今はっきりさせておくよ。記事にしてくれて構わない」

ブレイザーズは現時点で29勝37敗で西カンファレンス9位につけており、8位のグリズリーズとは3.5ゲーム差だ。レギュラーシーズンが残り5試合程度だとすれば、逆転の可能性は絶望的となり残りの試合は消化試合になる。リラードは選手のモチベーションを保つためにもプレーオフ進出の可能性が残っているチームでトーナメントを開催すべきと提案した。

「例えばトーナメントからシーズンを再開するとして、プレーオフ進出をかけた第7シードから第12シードが参加するトーナメントならば完璧だと思う」

リラードがプレーオフを熱望しているのには理由がある。ブレイザーズは左足の開放骨折という大ケガで長期離脱していたユスフ・ヌルキッチ、開幕直後の左肩のケガで戦列を離れていたザック・コリンズのスターター2人が3月に復帰する予定だった。ケガ人が復帰すれば、どんなチームにも勝てる自信があるからだ。

「スターターのセンターとパワーフォワードが戻ってくる予定だったから、良いシーズンになると期待していた。中断中、他の選手は体力が落ちてしまっていたけど、彼らはケガを治し長い時間をトレーニングやリハビリに費やすことができた。どの選手も同じように体力が落ちているなら僕らはどのチームにも勝てる」

もしチームがプレーオフに出場できたとしたら、リラードは第1シードのレイカーズとの対戦を望んでいるという。

「ファンが見たいマッチアップだと思う。もちろん誰もグリズリーズを見たくないと言ってるわけではないんだ。彼らはしばらく第8シードをキープしてきたからね。実力で8位を勝ち取ったんだ。レイカーズとは少し前にアウェイで対戦し、僕も良いプレーができて接戦で勝つことができた。もちろんプレーオフになれば負けを繰り返さないよう向こうも対策を練ってくるはずだ。ただ僕はレイカーズと戦いたいんだ」

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