津山尚大

指揮官からの信頼をつかみローテーションに加わる

アルバルク東京は今日、津山尚大との2020-21シーズンの契約継続を発表した。

津山は福岡大学附属大濠を卒業後、大学を経ずに琉球ゴールデンキングスに加入。琉球ゴールデンキングスで4シーズンプレーした後、ポイントガードに本格挑戦するためにライジングゼファーフクオカに移籍。昨秋から海外挑戦としてカナダのハリファックス・ハリケーンズと契約していたが解雇され、今シーズンの12月下旬にA東京に加入した。

今シーズンは13試合に出場し、平均プレータイム15.7分で4.4得点、2.0アシストを記録。フィジカルが強く、ディフェンスから激しいプレッシャーを受けてもボールを保持できる強みを生かし、ローテーションに食い込みチームに貢献した。

津山はクラブを通して次のコメントを発表している。「今シーズン以上に努力し、チームの目標であるBリーグ優勝を達成出来るよう、ファンの皆様と一緒になって戦っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」