「2020-21シーズンはサンロッカーズの年にしよう!」
サンロッカーズ渋谷が関野剛平、ベンドラメ礼生、チャールズ・ジャクソン、渡辺竜之佑、野口大介、広瀬健太、石井講祐、山内盛久、ライアン・ケリー、盛實海翔、田渡修人との契約継続を発表した。
今シーズンのSR渋谷は徹底したタイムシェアと前線から激しく当たるディフェンスを武器にリーグを席捲。クラブ2度目となる天皇杯制覇を成し遂げ、レギュラーシーズンも27勝14敗と大きく勝ち越し、古豪復活を印象付けた。
ベンドラメはクラブを通して以下のコメントを発表している。「新型コロナウイルスが終息した時に、次は僕たちアスリートが日本を元気にする番です。ファンの皆さんも一緒にバスケットボールで日本を熱狂させましょう。開幕戦で皆さんと会えるのを楽しみにしています。2020-21シーズンはサンロッカーズの年にしよう!応援よろしくお願いします!」
これでSR渋谷は今シーズンに所属した14人中11人が契約となった。ケガ人が続出するも大崩れせず、結果を残せたことで継続路線を選択したことを意味する。