「大阪エヴェッサで得た経験を活かして今後も頑張っていきます」
大阪エヴェッサは今日、畠山俊樹と小阪彰久との契約満了を発表した。
畠山は2018-19シーズンからの2シーズンを大阪でプレーした。今シーズンは出場した29試合のうち5試合で先発を務めたが、同ポジションの伊藤達哉や合田怜、そして特別指定選手として加入した中村浩陸の活躍もあり、プレータイムは昨シーズンよりも減少していた。今シーズンは平均出場時間12.3分で2.6得点、1.4アシストを記録している。
畠山はクラブを通してこうコメントを発表した。「大阪エヴェッサを退団することになりました。Bリーグとしては2年間、ルーキーシーズンを含めて4年間、ファン、ブースター、パートナー企業様、たくさんの方々に支えていただきました。本当にありがとうございました! これからも1人の人間として、1人のバスケットボール選手として日々精進してまいりますので応援よろしくお願いします! ありがとうございました!」
小阪は昨シーズン終了後に島根スサノオマジックから移籍し、今シーズンから大阪でプレーした。今シーズンは24試合に出場し、平均プレータイム2.2分で0.7得点、0.3リバウンドを記録した。
小坂はクラブを通して次のコメントを発表している。「地元大阪エヴェッサの一員として戦うことができて感謝しております。パートナー企業の皆様、大阪エヴェッサブースターの皆様、短い間でしたが応援していただきありがとうございました。大阪エヴェッサで得た経験を活かして今後も頑張っていきますので、引き続き応援をよろしくお願い致します」