3ポイントシュートを打ち切れなかったベン・シモンズの変化「今は自分から打ちたいと思えるようになった」

3ポイントシュートを打ち切れなかったベン・シモンズの変化「今は自分から打ちたいと思えるようになった」

2020/04/22

ベン・シモンズ

エンビード「チームのためにも打ってほしい」

シクサーズのオールスターポイントガード、ベン・シモンズは3ポイントシュートを打ちたがらない選手として知られ、これまでヘッドコーチやチームメートから打つように促されてきたが改善されなかった。しかし、そんなシモンズが『ESPN』とのインタビューで3ポイントシュートを打つ準備はできていると発言した。

「今は自分から打ちたいと思えるようになった。他人から強要されて打つのではなくね。プレーオフになったら打つかもしれない。相当な準備をしてきたから決められると思う」

シクサーズのヘッドコーチ、ブレット・ブラウンはシモンズが自信を持って3ポイントシュートを打てるように励ましてきた。さらにシモンズをオープンにしてシュートチャンスを演出したりもしてきたが、3ポイントシュートの試投数は増えなかった。今シーズンのシモンズは3ポイントシュートを6本しか打たず、2本しか決めていない。キャリアの3ポイントシュート成功率は8.7%で、最初の17本は1本も成功しなかった。対戦チームはシモンズが3ポイントシュートを打たないと分かっているので、わざと彼をオープンにするほどだ。

チームメートのジョエル・エンビードはチームの勝利のためにもシモンズに3ポイントシュートを打ってほしいと考えている。

「僕は彼に協力してきた。『3ポイントラインから離れたほうが良い』って言われることも多いけど、僕はベンのためにそうしてるんだ。ベンはドライブでゴールへ向かうスキルが高いから、彼のためにスペースを空けているんだ。ベンが3ポイントシュートに自信がないことは分かっているけれど、チームのためにも3ポイントシュートを打ってほしいね」

シモンズ本人はシクサーズファンやヘッドコーチ、チームメートの要求に応えるのではなく、3ポイントシュートを打つかどうかは自分の意志で決めると強調した。「決めるのは僕だ。全ては僕次第なんだ」

1件のコメント

  • 丸山素行 丸山素行 より:

    3ポイントシュートがある程度打てるようになれば、プレーの幅もより広がるだけにシモンズには是非ともチャレンジしてもらいたいですね。もちろん、簡単に3ポイントシュートがうまくなるとは思いませんが、この弱点さえ克服できれば、歴史に残るアンストッパブルな選手になるでしょうね!

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