仙台89ERS

事前オーダー制などの工夫により渋滞もなくスムーズに実施

仙台89ERSは先週末に『こんな時こそ前へ進もう! 前進ナイナーズプロジェクト』の第3弾として『ナイナーズドライブスルー』を実施した。

これはゼビオアリーナ仙台に隣接する駐車場を会場として、日頃から試合会場でアリーナグルメを提供する飲食店が出店。ドライブスルー形式でテイクアウト販売を行った。渋滞を防ぐために事前オーダー制や金額統一(1000円)の工夫をし、当日も時間ごとの台数制限をしたため渋滞もなくスムーズに実施することができたという。

クラブ関係者は「お客様はブースターの方がメインでしたが、皆さんあたたかいお言葉をかけてくださいました」と話す。『ナイナーズドライブスルー』での注文個数は400個、来場台数は118台でブースターや一般客以外にも、桶谷大ヘッドコーチや選手も来場した。

仙台の渡辺太郎社長はこうコメントしている。「いつもあたたかなご支援や熱い黄援で助けていただいているばかりなので、こんな時だからこそ誰かのお役に立ちたかった。ただ、このような状況下でしたので感染拡大を防ぐ手法も、とことんスタッフでシミュレーションを重ね議論しました。大きなチカラにはなりませんが、ドライブスルー以外でも私たちがお役に立てることを考え実行していきたいと思います」

何事も自粛続きの中、飲食店にとっては売上が出ることに加え、フードロスを減らすこともできる。またファンは試合がない時期にもアリーナグルメを楽しみ、89ERSに触れる機会になった。

仙台の『こんな時こそ前へ進もう! 前進ナイナーズプロジェクト』では、これまでにクラウドファンディングやオークションも実施している。