元日本代表で三菱電機コアラーズの王新朝喜が現役引退へ「日本でバスケができたことに感謝」

元日本代表で三菱電機コアラーズの王新朝喜が現役引退へ「日本でバスケができたことに感謝」

2020/04/20

王新朝喜

日本代表としてリオ五輪にも出場

三菱電機コアラーズは、王新朝喜が現役引退することを発表した。

王は188cmというサイズに秀でたパワフルなセンターで、当たりの強さと高さを生かしたリバウンド、そして相手に寄せられてもしっかり決めきるフックシュートを武器とした選手だ。今シーズンはレギュラーシーズン16試合のすべてで先発出場し、平均8.3得点、5.1リバウンドを記録した。

高校から日本で過ごし、2013年に日本国籍を取得した。その後は日本代表としても活躍し、2度のアジアカップ優勝を果たした。三菱電機男女バスケットボール部(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)の歴史の中で、王は初めてのオリンピック選手として2016年のリオ五輪に出場し、日本代表のベスト8進出に貢献した。

王はクラブを通してコメントを発表している。「今シーズンを持ちまして引退することを決めました。今まで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました! 素敵なご縁があって日本でバスケができたこと、そして三菱電機コアラーズという素晴らしいチームでプレーができたことに感謝しています」

「私の中での集大成は昨年と今年の2年間だと思っています。今年は最後に皆様の前で試合は出来なかったものの、チームでの紅白戦が私の最後の試合となり、とても幸せでした。仲間たちとプレーオフに向けて、良い準備ができていたので、やり切ったという満足感を感じています。サポートしていただいた全ての方々に心より感謝しています。今後は日本一を目指すコアラーズを応援していきたいと思います。最高のチームメイトに恵まれ、最高のファンの皆様に囲まれ、幸せなバスケ人生を送ることができました! 今まで本当にありがとうございました!」

RECOMMEND