写真=Getty Images
ブーブークッションを使ったイタズラに激怒
今シーズンも、ロビン・ロペスが『マスコット・ハンター』ぶりを発揮している。2017年の最終戦となった12月31日のウィザーズ戦、ロペスにとって『暴れ収め』の相手は、マスコットのジー・ウィズだった。ジー・ウィズから似顔絵をオファーされたロペスは、快く快諾。ジー・ウィズとコミュニケーションを取っている間、チームスタッフと思われる男性が椅子にブーブークッションを設置し、手はずが整った。
Before… pic.twitter.com/SfHGP1mpun
— Chicago Bulls (@chicagobulls) December 31, 2017
いとも簡単に引っかかってしまったロペスは、当然のようにキャンバスが立てかけられたイーゼルでジー・ウィズを殴打。椅子を倒しても怒りが収まらなかったのか、ジー・ウィズが着けていたカツラを奪い取り立ち去った。
and After. It's going to be a new year, same G-Wiz it seems ?? pic.twitter.com/O8iTHHoNiZ
— Chicago Bulls (@chicagobulls) December 31, 2017
やはり今シーズンもロペスとマスコットの対決は注目に値する。果たして2018年の『暴れ初め』の犠牲になるのは、どのチームのマスコットになるだろうか?