大阪エヴェッサ

3選手は現在自宅待機中

大阪エヴェッサは今日、新たに3選手が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

大阪は4月2日に所属選手1名が新型コロナウイルスに感染したことを発表し、同日にオンラインでの記者会見を行っていた。また、その翌日にはチーム関係者1名が感染したことも発表し、クラブ関係者の新型コロナウイルス感染者数は5名となっている。

当該選手3名に関する経過の概要
4月4日(土)
 選手A:PCR検査を実施
 選手B:PCR検査を実施
4月5日(日)
 選手A:PCR検査の結果、陽性判定を確認、入院先が決まるまで自宅待機
 選手B:PCR検査の結果、陽性判定を確認、入院先が決まるまで自宅待機
 選手C:PCR検査を実施
4月6日(月)
 選手C:PCR検査の結果、陽性判定を確認、入院先が決まるまで自宅待機

引き続き、濃厚接触者の調査とチーム、スタッフ、クラブ関係者全員の体調管理および周知の徹底をしていくとのこと。なおプライバシー保護のため、感染者の氏名は公表していない。