デリック・ローズにラブコールを送ったピストンズのレジェンド「デトロイト以上に愛をもらえる場所はない」

デリック・ローズにラブコールを送ったピストンズのレジェンド「デトロイト以上に愛をもらえる場所はない」

2020/03/31

デリック・ローズ

今シーズンは平均18.1得点、2.4リバウンド、5.6アシストを記録

度重なるケガからカムバックしたデリック・ローズは今シーズンからピストンズでプレーし、50試合に出場して平均18.1得点、2.4リバウンド、5.6アシストを記録している。プレーだけでなくバスケットボールに対する姿勢でも若手を刺激し、チームに貢献している。

2008年のドラフト全体1位でブルズから指名されたローズは、8年目の2015-16シーズンまで同チームに所属した。2011年には史上最年少でのシーズンMVP受賞し、シカゴの人々にとってはスーパースターだった。

ローズを幼い頃から知るピストンズのレジェンド、アイザイア・トーマスは、彼がフリーエージェントになった昨年の夏に電話でデトロイトのファンについて話したと『Knuckleheads』に出演した際に語った。

「ローズがデトロイトに来る前に電話をかけたんだ。僕が昔、スカウトマンから言われたことを彼にも伝えたよ。『デトロイト以上に愛をもらえる場所には出会えない』とね。デトロイトの人たちは彼に応えてくれる。すごく愛してくれる。彼はここで受ける愛を他の街では感じることができないはずさ」

ローズはピストンズに入団した際に「このチームに来た理由は、試合に勝つため」と話していたが、シカゴの熱い声援を知ってる彼からすれば、トーマスの言葉も大きかっただろう。

2月のトレード時期にはレイカーズやシクサーズ、クリッパーズといったタイトルを狙っているチームがローズ獲得を考えていた。しかしピストンズはローズではなくアンドレ・ドラモンドを放出し、チームにとっても彼が重要な存在であることが分かる。

リーグが中断する前にローズは足首を痛め戦線離脱していたが、リーグが再開した際には再びデトロイトファンを魅了するプレーを見せてくれるはずだ。

2件のコメント

  • 鈴木 健一郎 鈴木 健一郎 より:

    ローズだけでなく同時期に苦しい思いをしたウェイドもそうですが、フランチャイズプレーヤーという言葉を通り越すぐらいの大エースが他のチームに移籍すると、プレーとは別のところでハマるのは相当に難しいのだと感じます。そういう意味でウェイドはマイアミに戻ってキャリアの最後を良い形で締めくくることができ、ローズはデトロイトという新天地に至りました。2月には移籍もあるのかなーと思ったローズですが、この得がたい環境はそう簡単に手放せないものなんだと思います。

  • 佐保めぐみ 佐保めぐみ より:

    どこに行ってもローズはスターですね。MVPを獲った時も、ケガからの復帰を遂げた時も、そして今も、彼なら何かしてくれる!と期待してしまいます。

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