『国内組』で挑むチャイニーズタイペイ戦
日本バスケットボール協会は明日のアジアカップ予選に出場する12名の男子日本代表選手を発表した。
今回のアジアカップ予選はホームでの開催予定だった中国戦が新型コロナウイルスの影響で開催延期に。そして明日のチャイニーズタイペイ戦も無観客試合で行うなうことが決定している。
日本代表候補24名が発表された時点での帰化選手はニック・ファジーカス、ギャビン・エドワーズ、ライアン・ロシターの3人だったが、今回はロシターが初選出となった。
今回の出場選手全員がBリーガーとなり、いわゆる『国内組』で挑む。ワールドカップを経験した選手も多く、日本のバスケットの成長を証明する機会となる。
チャイニーズタイペイ戦出場メンバー
#0 ライアン・ロシター(PF/宇都宮ブレックス)
#1 安藤誓哉(PG/アルバルク東京)
#2 富樫勇樹(PG/千葉ジェッツ)
#6 比江島慎(SG/宇都宮ブレックス)
#9 ベンドラメ礼生(PG/サンロッカーズ渋谷)
#10 竹内公輔 (PF/宇都宮ブレックス)
#13 安藤周人(SG/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
#14 金丸晃輔(SG/シーホース三河)
#15 竹内譲次(PF/アルバルク東京)
#24 田中大貴(SG/アルバルク東京)
#32 シェーファー・アヴィ幸樹(C/滋賀レイクスターズ)
#88 張本天傑(SF/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
2021年のアジアカップに向けた予選はこの2月にスタート。ホームの中国戦は残念ながら延期となりましたが、だからこそ敵地のチャイニーズタイペイ戦の重みが増しています。24日(月)の20時より『DAZN』にて配信あり。2020年初戦は見逃せません!#AkatsukiFive #FIBAAsiaCuphttps://t.co/S25Aj63vtX pic.twitter.com/Ii724VKugd
— バスケット・カウント (@basket_count) February 21, 2020