ケビン・ガーネットが明かす、2007年の移籍の舞台裏「コービーとやってみたかったけど返事が来なかった」

ケビン・ガーネットが明かす、2007年の移籍の舞台裏「コービーとやってみたかったけど返事が来なかった」

2020/02/15

ケビン・ガーネット

バスケットボール殿堂入り最終候補に選出

元NBA選手のケビン・ガーネットが、2020年バスケットボール殿堂入りの最終候補に選出された。

今年の殿堂入り最終候補の中で注目されるのはガーネットの他に、先月末の事故で急死したコービー・ブライアント、そしてティム・ダンカンだ。

セルティックス時代に着用した背番号5の永久欠番が決まったばかりのガーネットは、2月14日のファイナリストが集まった式典に出席。その際ガーネットは豪華な式典は必要ないと球団に伝えたという。

「球団には、ポール・ピアースのようなセレモニーは必要ないと伝えた。非常にシンプルなものにしてもらいたい。でも、永久欠番にはすごく感謝している」

この日、ガーネットは元NBA選手のマット・バーンズとスティーブン・ジャクソンのポッドキャスト番組『All the Smoke』にもゲスト出演し、ティンバーウルブズからセルティックスにトレードされた2007年の移籍に関しても言及。そして当初はレイカーズでコービーと一緒にプレーすることを望んでいたことを明かした。

ガーネットによれば、セルティックス、レイカーズ以外にも、サンズ、ウォリアーズがトレード先の候補に挙がっていたという。しかし、最終的にはレイカーズかセルティックスの2択になった。

「コービーとやってみたかったんだ。彼に連絡を入れたけれど、返事がなかった。コービーと仲が良かったタロン・ルーに連絡したら、『もう一度連絡してみた方が良い』と言われたよ。それでまた連絡したけれど、折り返しがなかった。だから決断しないといけなかったんだ」

もしコービーがガーネットとの共闘を望んでいたら、セルティックスでピアース、レイ・アレンとの『ビッグ3』は誕生していなかったかもしれない。当時のコービーの心境を聞く術はなくなってしまったが、NBAの歴史に影響を与えていたかもしれない、非常に興味深い『たられば』話だ。

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