Bリーグ第9節の『BEST of TOUGH SHOT』、5つのスーパープレーを紹介

2017/11/24
Bリーグ&国内
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Bリーグ第9節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』が発表された。選出された5つの得点シーンを振り返る。

第5位 マーク・トラソリーニ(A東京vs北海道)
A東京は小島元基の戻りが遅れ一瞬数的不利な状況に陥る。また多嶋朝飛がコートの左サイドでボールを保持し、野口大介が左0度の位置でポジショニングしていることで竹内譲次はリングから遠い位置まで出ざるを得なかった。諸々の条件が揃ったことで中央にスペースができ、走りこんだトラソリーニの機動力と高さが生きたダンクシュートが生まれた。

第4位 桜井良太(A東京vs北海道)
第3クォーター最終盤のポゼッションを守り切った北海道はそのこぼれ球を桜井が拾う。ボールを保持した時点で残り時間は3.4秒。そこからトップスピードでドリブルしながら駆け上がり、残り0.2秒で放った3ポイントシュートはブザーとともにリングに吸い込まれた。正中岳城のマークの上から沈めた、文字通りのタフショット。

第3位 広瀬健太(SR渋谷vs島根)
ボールキープ力とボディバランスが光った広瀬のバスケット・カウント。ロバート・サクレからのパスをゴール正面で受けた広瀬は足を滑らせ倒れてしまう。だが右手で身体を支え、左手でドリブルを続けボールを渡さない。さらにドリブルしながら立ち上がると、わずかに空いたスペースにアタック。山本エドワードのファウルを受けながらも、右手を伸ばし絶妙にコントロールされたシュートはリングを通過した。

第2位 伊藤達哉(京都vs千葉)
ボールをプッシュした伊藤は2対3と数的不利な状況ながらリングへアタック。左を抜くと見せかけて富樫勇樹と小野龍猛の間をバックターンで抜き、小野のファウルを受けながらレイアップを沈めた。スピードが乗った状態でのターンでも体勢を崩さないボディバランスの良さ、シュートを決めきる確かな技術が光る。そして2人の間を抜くアイデアと積極性が生んだバスケット・カウントだった。

第1位 トニー・ガフニー(京都vs千葉)
前がかりにプレッシャーをかける晴山ケビンの裏をかき、リングに向かうガフニー。左45度でパスを受けたギャビン・エドワーズはすぐに反応し、インサイドへパスを送る。ややゴール手前へのパスとなり、ガフニーにとっては進行方向と逆のマイナスのボールとなってしまったが、それでもガフニーは空中でキャッチし反転しながらアリウープを完成させた。ガフニーの高さと力強さが内海慎吾の好ヘルプを上回った。