史上初、ダンクコンテストと3ポイントコンテストの2冠を狙うザック・ラビーン「チャンスは十分ある」

史上初、ダンクコンテストと3ポイントコンテストの2冠を狙うザック・ラビーン「チャンスは十分ある」

2020/02/05

ザック・ラビーン

コンテストは今回から新しいフォーマットを採用

ブルズのザック・ラビーンがスラムダンクコンテストではなく、3ポイントコンテストに参加することを表明した。2015年、16年と2年連続でチャンピオンになったラビーンとマジックのアーロン・ゴードンの再戦が見られるのではと期待されていたが、それは叶わなかった。

今シーズンのラビーンは1試合平均24.9得点4.9リバウンド4.1アシストを記録し、フィールドゴール成功率44.2%、3ポイントシュート成功率37.6%と目覚ましい活躍をしている。今年のオールスターはブルズの地元シカゴで開催されることもあって、自身もファンも出場を望んでいたが、オールスターには選出されなかった。

「オールスターに選ばれていたらダンクコンテストに喜んで参加していたと思う。ダンクに関してはやりきったと感じているよ」と、ラビーンは複雑な胸中を語ったが「3ポイントコンテストには前から参加したいと思っていたから楽しみだね」と、気持ちを入れ替え、3ポイントコンテストに照準を合わせている。

もしラビーンが3ポイントコンテストで優勝すれば、スラムダンクコンテストと3ポイントコンテストの両方を制した史上初めての選手となる。「それについては考えていたよ。そうなれば素晴らしいことだし、チャンスは十分あると思う」

今年の3ポイントコンテストには、キングスのバディ・ヒールド、ホークスのトレイ・ヤング、ブレイザーズのデイミアン・リラード、ホーネッツのディボンテ・グラハムなど、リーグ屈指のシューター、スコアラーが参戦する。

コンテストでは今回から新しいフォーマットが採用され、シュート数は例年より2本増え27本、制限時間も60秒から70秒へ延長された。増加分の2本は、昨今のNBAのトレンドを反映し、3ポイントラインの約180センチ後方から打つことになる。

ラビーンはリズムに乗れれば勝てる可能性は十分あると考えている。「今までやったことがないから練習するつもりだよ。ホームタウンの選手に有利なようにボールがはねてくれることを願うよ」

オールスター選出には漏れたが、地元の期待を背負うラビーンは史上初のダンクコンテストと3ポイントコンテストの2冠を狙う。

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