過去最多となる15選手が対象に
1月19日、Wリーグは15名のアーリーエントリー選手を発表した。
将来の活躍が期待される若手競技者に、早期に活動の場を提供することにより、若手選手の育成とリーグの戦力向上を図ることを目的とするアーリーエントリーは、競技者が申請チームとの雇用契約あるいは入団契約が内定した場合に限り、入社および入団前にエントリー(競技者登録)できる制度。
また、一昨シーズンから、高等学校卒業予定の選手も対象選手となった。
三菱電機コアラーズ
佐賀藍葉(G/名古屋女子大学高等学校)
藤田和(G/岐阜女子高等学校)
勅使川原帆南(C/岐阜女子高等学校)
トヨタ自動車アンテロープス
平下愛佳(PF/桜花学園高等学校)
永田萌絵(F/東京医療保健大学)
デンソーアイリス
高橋未来(GF/京都精華学園高等学校)
トヨタ紡織サンシャインラビッツ
佐坂樹(CF/白鷗大学)
髙橋華菜(CF/愛知学泉大学)
大橋瑠菜(F/名古屋経済大学)
平末明日香(GF/東京医療保健大学)
東京羽田ヴィッキーズ
小笠原美奈(CF/拓殖大学)
富士通レッドウェーブ
藤本愛妃(C/東京医療保健大学)
日立ハイテククーガーズ
ダラーメ・マレムドイ(C/日本経済大学)
アイシン・エィ・ダブリュウィングス
山口奈々花(F/鵬学園高等学校)
山梨クィーンビーズ
富田愛理(C/中部大学)
なお、Wリーグが再開となる2月22日からアーリーエントリーの選手たちは出場が可能となる。