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左足底の筋膜炎で戦線離脱、復帰時期は未定

クリッパーズのポイントガード、ミロシュ・テオドシッチが、10月21日に行なわれたサンズ戦で負傷し、チームを離脱した。左足底の筋膜炎が原因で、復帰時期はまだ分かっていない。プレシーズンから相手の意表を突くパスを連発し、欧州No.1ポイントガードの名に恥じない『ファンタジスタ』ぶりを発揮していただけに残念だ。

開幕からスタメンに名を連ね、プレーメーカーとしてロケッツにトレードされたクリス・ポールの穴を埋めていただけに、チームにとっても痛いアクシデント。テオドシッチが復帰するまでの間、パトリック・ベバリー、オースティン・リバース、ルー・ウィリアムズでポイントガードを回すことになる。

足底の筋膜炎は厄介なケガで、選手によって復帰時期が異なるケースが多い。一日でも早く復帰し、NBAでの挑戦を続けてもらいたい。