ブレイザーズから解雇されたパウ・ガソルが、選手ではなくコーチとして復帰

ブレイザーズから解雇されたパウ・ガソルが、選手ではなくコーチとして復帰

2019/12/05

パウ・ガソル

現役続行にも意欲を見せる

先月末にトレイルブレイザーズから解雇されたベテランのパウ・ガソルが、チームのコーチングスタッフに就任することが明らかになった。

指揮官のテリー・ストッツによれば、現在ガソルは母国スペインに滞在中で、アメリカに帰国後、コーチとしてチームに加わる予定だという。

39歳のガソルは、今年の5月に手術を受けた左足の回復が思わしくなく、ブレイザーズと話し合った末に解雇という結論に至った。しかし、球団が解雇を発表後、ファンに向けてビデオメッセージをソーシャルメディアに投稿し、ネガティブな決断ではないことを強調。「今後もポートランドでリハビリを続けるので、何らかの形で球団に貢献する方法を模索していく」と話していた。

ガソルは、今シーズン中の復帰をあきらめ、コーチとしてブレイザーズを支える道を選んだ。しかし現役続行にも意欲を見せているため、ケガが完治すれば、来シーズン以降もプレーするだろう。

ガソルは年齢を重ねるに連れて、指導者転身についても考えようになったと、先日『AS』に語ったばかり。負傷者の影響で開幕ダッシュに失敗したブレイザーズだが、ここ5試合で4勝をあげるなど、調子は上向いている。

今シーズンはコートで優勝2回、オールスター選出6回、オールNBAチーム選出4回を誇る力を生かせないが、ガソルはコーチという新境地を見出そうとしている。

RECOMMEND