余命1年と宣告された少年の願いはただ一つ「レブロン・ジェームズと握手したい」
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余命1年と宣告された少年の願いはただ一つ「レブロン・ジェームズと握手したい」

2019/12/06

レブロン・ジェームズ

悪性腫瘍と戦うバスケットボールファン

カナダのオンタリオ州ブランプトン出身のコーリー・グローブス君は、17歳で余命1年と宣告された。残された時間で彼がどうしてもかなえたい夢は、今年のクリスマスゲームでレイカーズのレブロン・ジェームズに会い、握手してもらうことだ。

グローブスは、『Toronto Sun』を通じて世界中に自分の希望を発信し、願いを実現させようとしている。サルコーマと呼ばれる悪性腫瘍のステージ4と診断されたグローブスは、病気になる前はバスケットボールが大好きな少年だった。

化学療法の合間に『Toronto Sun』の取材に応じた彼は「ロサンゼルスでのクリスマスゲームを観戦するチャンスは、今年が最後になる。僕の言葉が世の中に広がって、レブロンの耳に届いてくれれば、僕のヒーローと握手できるかもしれない」と、答えた。

彼はバスケットボール選手としてのレブロンだけでなく、経済的に恵まれない子供たちを支援したり、ロサンゼルスで10月下旬に発生した山火事の消火活動にあたった消防士のためにタコスを提供するなど、コート外での社会貢献活動を積極的に行なう姿勢も尊敬しているという。

グローブス君は夢をかなえるために、命にかかわる病気と診断された子供たちの願いを果たすことを使命とする財団『Children's Wish Foundation』に連絡を入れたが、現時点では進展していない。『Toronto Sun』もレイカーズに連絡を入れたが、返答がない状態だ。

彼は「とても大きな願いなのは分かっている。もしレブロンに会えなくても、家族との楽しい休暇になるよ」と言うが、あこがれのレブロンと握手をすることは、彼の一番の夢だ。

この話がレブロンに伝わり、彼にとって最高のクリスマスプレゼントが届くことを、切に願う。

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