ジェームズ・ハーデンがキャリア4度目の60得点達成でマイケル・ジョーダンと並ぶ

2019/12/01
NBA&海外
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ジェームズ・ハーデン

「彼らのような選手になりたいと思っている」

ロケッツのジェームズ・ハーデンが、スコアラーとして『バスケットボールの神様』ことマイケル・ジョーダンに並んだ。

11月30日にホームで行なわれたホークス戦で、ハーデンは第3クォーター終了までにキャリア4度目の1試合60得点をマーク。これはジョーダンに並ぶ数字で、史上3位タイ。1試合60得点達成回数の歴代1位はウィルト・チェンバレン(32回)、同2位はコービー・ブライアント(6回)となっている。

ハーデンは、第3クォーターだけで29得点を挙げ、試合を通じてフィールドゴール24本中16本(3ポイントシュートは14本中8本成功)を成功させ、60得点3リバウンド8アシスト3スティールを記録し、チームも158-111で圧勝した。

NBA史上最少のフィールドゴール試投数で1試合60得点を記録したハーデンは、試合後のインタビューでチェンバレン、コービー、ジョーダンらと同じ位置にたどり着いた感想を聞かれ「彼らは偉大な選手。彼らのような選手になりたいと思っている」と語った。

この偉業には、チームメートのオースティン・リバースも「彼がやっているようなプレーは今まで見たことがない」と、感嘆の声をあげた。「60得点を決めて、第4クォーターをプレーしなかったなんて、今のNBAで同じことができる選手の名前を挙げることなんてできないよ」

昨シーズンもモンスター級のパフォーマンスで32試合連続30得点超えという歴代2位の記録を作ったハーデン。この勢いが続けば、1962-63シーズンにチェンバレンが成し遂げて以来の『アベレージ40得点』到達も、決して夢ではない。