ゴードン・ヘイワードが移籍、カイリー・アービングとの共闘について語る「必ず18回目の優勝を成し遂げる」

2017/09/22
NBA&海外
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写真=Getty Images

誘ったのはアイザイア・トーマス「彼の話を聞いて決めた」

来週から始まるトレーニングキャンプを前に、今夏セルティックスに移籍したゴードン・ヘイワードが、自身の公式ブログにアイザイア・トーマスとの関係、カイリー・アービングとの共闘について綴った。

ヘイワードが移籍するかどうか迷っていた時、当時まだセルティックスに所属していたトーマスから熱心に勧誘された。ただ、ヘイワードと入れ替わる形でトーマスのトレードが決まり、2人一緒のプレーは実現しなかった。「トーマスにトレードの噂が出た頃は、何も気にせず練習に集中していた。成立した時にはメールを送り、彼の成功を願った。僕は彼とプレーするのを楽しみにしていたから、変な感じだったよ。僕をセルティックスに勧誘したのは彼だったしね。彼がボストンの街のこと、セルティックとしてプレーすることの意味を教えてくれた。それに、昨シーズンのプレーオフ東カンファレンス決勝での『ザ・ガーデン』(TDガーデンの愛称)の熱量についても。彼はボストンでプレーする喜びを僕に教えてくれたんだ。それを聞いて僕は移籍を決めた。トレードが成立する前から、彼とは良い関係性を築けていたんだ」

だが、トレードはNBAの常。ヘイワードはこれもビジネスと割り切り、予期せぬ形で実現したアービングとのプレーを楽しみにしている。「閉じた扉もあれば、開いた扉もある。僕はカイリーにもメールを送り、『ボストンへようこそ。一緒にやろう』と伝えた」と綴る。

「カイリーとのプレーは素晴らしい機会になる。彼は何でもできる選手だ。1対1から点を取れるし、クラッチタイムに決める勝負強さを持っている。それに優れたプレーメーカーだ。相手チームのディフェンスは彼を警戒するだろう、彼がドライブを仕掛ければ僕についていた選手が彼を追う。彼は僕にキックアウトしてくれるし、スペースも広がる。もちろん、僕から彼にすぐさまキックバックする展開だってある。チームにとって、とても大きな武器になるはずさ」

NBAだけでなく、MLB、NFL、NHLの球団も擁するボストンは、熱狂的なスポーツファンが多い街として有名だ。ファンから「ボストンへようこそ」と声をかけられることも好意的に受け入れられている。「ファンが期待する唯一のゴールは優勝。そのために僕がやらなければいけないことは多い。でも、そういう重圧を求めていた。僕は優勝のために競い合いたい」と彼は言う。

「ファンのみんなには、毎試合で全力を尽くすことを約束する。常に勝てるとは限らない。それでもチームが次の試合で勝てるように力を尽くす。僕たちは新しいチームだけれど、支えてもらいたい。みんなが期待することは分かっている。みんなと一緒に18回目の優勝を達成して、バナーを掲げるんだ」