ハイペースでアシスト量産もレブロンはアシスト王に関心なし「目標ではない」

2019/11/15
NBA&海外
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レブロン・ジェームズ

11試合を終えてのアシストは、キャリアハイの11.1

開幕ダッシュに成功した今シーズンのレイカーズにおいて、最近レブロン・ジェームズは司令塔としての活躍が際立っている。

視野の広さは以前から高く評価されているとはいえ、11試合を終えてのアシストは、キャリアハイの11.1。120-94で快勝したウォリアーズ戦でも、ゲームハイの12アシストを記録して勝利に貢献した。

このペースがいつまで続くかは分からない上に、気の早い話だが、キャリア17年目にして初のアシスト王という話題も増えるかもしれない。しかし本人は「どうだろうね。それを目標にしたことは一度もないから」と、コメントした。

「アシストは好きなんだ。チームメートが点を決める機会を与えられているということだからね。いつだって、それが自分にとって大事なこと」

レブロンと一緒にプレーして2年目のカイル・クーズマは「常に相手チームの注意が彼に向けられるから、チームに来たばかりの選手の中には、ワイドオープンなシュートに慣れていない選手もいる。彼は、そういう環境を与えてくれる」と、『ESPN』に語った。

自らアンソニー・デイビスをチームのファーストオプションに指名するなど、レブロンは優勝するために最善の方法を考え、勝利に貢献している。

「ゲームプランに含まれるシステムの中でプレーしているだけ。チームのシューター、ビッグマンに得点機会を与えているだけ」とレブロンは言う。「チームメートがシュートを決めてくれないと、自分にアシストはつかない。一言で言えば、そういう話。彼らが称えられるべきだよ」

『クラッチプレーヤー』、『スコアラー』としても未だ衰え知らずのレブロンだが、キャリア17年目にして、『プレーメーカー』としての円熟期を迎えている。