選手来店イベントも実施される予定
Bリーグのトップパートナーであるソフトバンクは、全国19クラブのホームアリーナ周辺にあるソフトバンクショップを『Bリーグ公認ソフトバンクショップ』とすることを発表した。
Bリーグ2年目となる2017-18シーズンのテーマは「BUILD UP」。「B:BIRTH」(新しいファンを生み出す)「U:UPGRADE」(より魅力的なリーグに)、「I:IMPACT」(心に残るアクションを)、「L:LIFE」(日常でもBリーグを)、「D:DEEP」(バスケットボールの魅力をより深く)という『BUILD』を構成する5つのキーワードを軸に、魅力的なリーグ作りを推進する。
今回の『Bリーグ公認ソフトバンクショップ』は、その中のL(日常でもBリーグを)を担う施策。各ショップでは地元クラブのポスターや選手のサイン入りボールが飾られ、「スポナビライブ B.LEAGUE 2017-18 シーズンパス」の限定販売や選手来店イベントを実施する予定。
『ティップオフカンファレンス』に登壇した大河正明チェアマンは、「試合がない日もファンが集う場所として、日常からBリーグを盛り上げていきたい」と期待を語った。
この『19クラブ』は琉球ゴールデンキングスを除くB1の17チームと、B2の秋田ノーザンハピネッツと仙台89ERS。それぞれのショップの詳細は今後発表される予定となっている。