クレイ・トンプソン、ジカ熱感染の危険も考慮しつつもリオ五輪出場を熱望

クレイ・トンプソン、ジカ熱感染の危険も考慮しつつもリオ五輪出場を熱望

2016/06/09 03:00

写真=Getty Images

「国を代表して戦うことは、子供の頃からの夢」

NBAファイナル第3戦前日の会見で五輪出場に関する質問を受けたトンプソンは、「チームUSAでプレーしたい」と即答した。「とても名誉なことだし、オリンピックに出場できると考えるだけで興奮する。国を代表して戦うことは、子供の頃からの夢だった」

カリーは、プレーオフ中に負ったひざや足首のケガを考慮し、夏に休養期間を設けることを出場辞退の理由に挙げた。2年連続のファイナル進出、シーズンオフ中の国際大会出場により疲労の蓄積が懸念されるが、トンプソンは「このシリーズが終われば数週間休める。それで十分だ」と話す。

休養の問題のほか、開催国ブラジルを中心に中南米で広がっている、蚊を媒介して感染するジカ熱の問題もある。ブルズのパウ・ガソル(スペイン)が五輪出場不参加を表明した中、トンプソンは、「不安は少しある」と、答えながらも、影響がないことを強調した。

「僕はオレゴン育ちで、よく蚊に刺されるんだ。もちろん、今回のことは冗談にならないことだし、不安もあるけれど、予防策を取って回避するしかない。それが五輪出場を妨げる理由にはならない。国を代表して戦いたいから」

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