インサイドプレーヤー2名が故障者リスト入りしている栃木ブレックスが『即戦力』のアンドリュー・ネイミックを獲得

インサイドプレーヤー2名が故障者リスト入りしている栃木ブレックスが『即戦力』のアンドリュー・ネイミックを獲得

2017/08/14 17:30

写真=B.LEAGUE

ネイミックにとっては1年ぶりの古巣復帰に

栃木ブレックスはアンドリュー・ネイミックの入団を発表した。

現在32歳のネイミックはアメリカ出身、209cmのセンター。ミシガン州立大学(NCAAディビジョン1)を卒業後、2010年にレイカーズのトレーニングキャンプに参加。 その後、ヨーロッパ各国を中心にプレーした。

ネイミックはBリーグが開幕する前の2016年、NBL時代の栃木ブレックスでのプレー経験があり、今回は復帰という形。当時はレギュラーシーズン26試合に出場し、1試合平均7.5得点5.7リバウンド1.9ブロックショットを記録した。

昨シーズンはアルバルク東京で33試合に出場し、シーズン途中で退団した後はオーストラリアでプレーしていた。

ネイミックは「栃木に戻ってくる事ができ、ブレックスが優勝を掴み取る助けができる事にとても興奮しています。ここ数シーズン、自分は日本でファンや日本のバスケットボール、日本の文化に触れ、素晴らしい経験ができており、今季の経験もとても楽しみにしています」と公式ホームページでコメントしている。

栃木はチャンピオンシップファイナルの試合中に左アキレス腱断裂の大ケガを負ったジェフ・ギブスと、レギュラーシーズン途中に左ひざ前十字靭帯を負傷した橋本晃佑の2名をインジュアリーリストに登録している。この穴を埋めるべく、日本のバスケと栃木を知るネイミックを即戦力として呼び戻したということだろう。

また栃木は公式HP上で「ネイミック選手との契約を持って、今季の開幕メンバーが全て揃った事をご報告いたします」と続けている。これは契約満了となったトミー・ブレントンとの新たな契約を結ばないことを意味する。

今オフではヘッドコーチも交代し、主力選手の移籍や引退などロスターに大幅な変化が見られた栃木だったが、これで来シーズンのチームが完成した。初代王者の2年目の戦いに注目が集まる。

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