
攻守に渡って存在感を発揮
クリッパーズの開幕戦が現地10月22日に行われ、キングスを121-96で破りホームで幸先の良いスタートを切った。先発出場した八村塁は、32分間のプレータイムで10得点8リバウンド2アシストを記録して、攻守に渡って存在感を発揮した。
試合は第1クォーターから41-29と、クリッパーズはビッグランを作ることに成功。八村は開始早々に得たフリースローを2本とも外してしまうが、残り8分25秒にはドライブからユーロステップを踏んで相手からファウルを引き出しながらレイアップシュートを成功させ移籍後初得点を決める。そして、先ほどのミスを取り返すように、ボーナススローをきっちりと決めて3点プレーを成功させる。
第2クォーターに入ると2本のアシストを決めるだけではなく、プレシャス・アチウワの上からブロックショットを決めて攻撃の芽を摘み、速攻の足がかりを作ってディフェンスでも貢献。第3クォーターには待望の3ポイントシュートが決まりリードを広げると、クリッパーズはこのクォーターも32-16とし、相手を一気に突き放した。八村は第4クォーターの残り2分半にも3ポイントシュートを決めて、116-93とセーフティリードを作ると、残り2分を切ったところでお役御免となってベンチに下がった。
この試合で八村は、チームハイの30得点を記録したダリアス・ガーランドの19本に次ぐ、13本のフィールドゴールを打ち、オフェンスの中核であることを示した。八村は試合後の囲みインタビューで「今日の勝利のために良い仕事ができたと思うし、そのために集中できた」と総括した。
クリッパーズは次戦に八村の古巣であるレイカーズと対戦する。気心知れた仲間との再会を楽しみにしながらも連勝に向けて集中力を高めている。
Rui TOUGH and-one bucket! 🇯🇵😤 https://t.co/Dfe7UuQQNl
— LA Clippers (@LAClippers) October 22, 2026