ケガとの闘いが続くジャズのダンテ・エクサムが東京オリンピック出場を希望

ケガとの闘いが続くジャズのダンテ・エクサムが東京オリンピック出場を希望

2019/08/30

ダンテ・エクサム

「今の目標は、シーズンを通してプレーすること」

1年目に全試合に出場し、2年目の躍進が期待されたものの、それ以降はケガとの闘いが続いている。

2015年のオフには、オーストラリア代表での試合で左膝前十字靭帯を断裂し、2015-16シーズンを全休。復帰した2016-17シーズンには66試合に出場したが、2017年には肩を痛めて手術が必要となり、2017-18シーズンはわずか14試合の出場に終わった。それでもジャズはエクサムの力を信じ、昨年のオフに3年3300万ドル(約35億円)の延長契約を結んだ。

期待されて臨んだ2018-19シーズンも、今年の3月に右膝の膝蓋腱を部分断裂して手術を受け、残り試合を欠場した。リハビリを続けているエクサムは、2016年のリオデジャネイロ五輪に続き、今年のFIBAワールドカップも欠場する。それでも彼は、2020年の東京五輪出場をあきらめていない。

今週シドニーで取材に応じたエクサムは「今の目標は、シーズンを通してプレーすること」とコメント。来年のオリンピック出場についても「コンディションが100%の状態なら、手を挙げたい」と、訴えた。

オーストラリアがワールドカップで五輪出場権を獲得したとしても、エクサムが代表に選出されるためには、NBAのシーズンで結果を残す必要がある。来シーズンは、グリズリーズとのトレードで獲得したマイク・コンリーとの競争になるが、エクサムは「チームにインパクトを与えられるだけの力があると思っている」と、話す。

「同じ様にジャズが考えていなかったら、自分をキープしなかったはず。球団も自分の力を知っているし、練習や、取り組む姿勢を評価してくれている」

辛抱強く取り組む必要があるリハビリに打ち勝ち、シーズンでも結果を残し、待望の五輪出場を果たしてもらいたい。

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