男子日本代表

八村塁、渡邊雄太、ファジーカスの『ビッグ3』揃い踏み

日本バスケットボール協会は今日、今週末より中国で開幕されるワールドカップに出場する男子日本代表チームの最終エントリー内定者12名を発表した。

選手選考を兼ねて先週と今週で5試合行われた国際強化試合で、日本代表は世界の強豪を相手に互角の争いを見せた。その健闘の原動力となった3人、八村塁、渡邊雄太、ニック・ファジーカスの『ビッグ3』揃い踏みが実現している。一方で太田敦也とベンドラメ礼生が外れての最終メンバー12名となった。日本代表は、予選リーグでトルコ、チェコ、アメリカと対戦する。

ワールドカップ12名最終ロスター

3 安藤誓哉(PG / アルバルク東京)
6 比江島慎(SG / 宇都宮ブレックス)
7 篠山竜青(PG / 川崎ブレイブサンダース)
8 八村塁(SF / ウィザーズ)
10 竹内公輔(PF / 宇都宮ブレックス)
12 渡邊雄太(SF / グリズリーズ)
13 安藤周人(SG / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
15 竹内譲次(PF / アルバルク東京)
18 馬場雄大(SF / アルバルク東京)
22 ニック・ファジーカス(C / 川崎ブレイブサンダース)
24 田中大貴(SG / アルバルク東京)
32 シェーファー・アヴィ幸樹(C / 滋賀レイクスターズ)
[ヘッドコーチ]フリオ・ラマス