恒岡ケイマンはダブル・ダブルで攻守にわたって活躍

8月13日からインドで開催されていた『FIBA U18アジアカップ2026』は、23日に最終日を迎え、男子U18日本代表はイランとの5〜6位決定戦に88-83で勝利した。

日本は立ち上がりからイランに先制を許し、追いかける展開。第1クォーター残り3分に10-16と、この試合での最大ビハインドを背負うが、2ポゼッション以上離されないように凌いでいく。

後半に入っても日本は、髙橋歩路とベネディクト研一郎の3ポイントシュートで我慢強くイランの背中を追いかける。残り7分23秒には中村颯斗のレイアップシュートで初のリードを奪い、以降はこのクォーターだけで9回のリードチェンジを繰り返すシーソーゲームの展開となった。恒岡ケイマンが攻守にわたってリバウンドで貢献していくと、残り2分を切ってマクミランアレックス、髙橋と立て続けに得点を奪い、4点リードで最終クォーターへ。

日本は第3クォーター終盤でつかんだ流れを第4クォーターに入っても途切らせず、本田蕗以のバスケット・カウントプレーを含む猛チャージでリードを11点まで広げることに成功する。そこから一時は2点差まで縮められたが、中村が試合をコントロールしてイランを振り切った。

オフェンスを牽引した中村は30得点2アシストを記録。恒岡は10得点10リバウンドで攻守にわたって活躍し、髙橋も5本の3ポイントシュートを決めて15得点とチームに貢献した。

日本は最終順位を5位で終えた。上位4チームに与えられる『FIBA U19バスケットボールワールドカップ2027』の出場権獲得とはならなかったが、前回大会の7位を上回る成績を収めた。

【大会最終順位】
1位:オーストラリア
2位:中国
3位:ニュージーランド
4位:韓国
5位:日本
6位:イラン
7位:チャイニーズ・タイペイ
8位:フィリピン