2021年度に創設された「U18日清食品ブロックリーグ」は、これまでの全国9ブロックごとの開催から8グループ制となる制度改変を昨年度行い、都道府県代表同士が戦う『全国リーグ戦』となりました。各グループの優勝チームが「U18日清食品トップリーグ2026入替戦」を戦うようになったという実態にも合わせ、今年から「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2」へと大会名称が変更されました。

8グループの先陣を切って最初に試合を行うのは、「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2 グループD」男子の四日市メリノール学院(三重県)と千葉ジェッツ U18(千葉県)です。8月22日(土)に国立代々木競技場 第二体育館で「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」の男女の開幕戦が行われ、その後の15時に四日市メリノール学院vs千葉ジェッツ U18がティップオフとなります。

千葉ジェッツ U18は初参加となった2024年大会で3勝5敗のグループ6位、昨年大会は4勝3敗と勝ち越すもグループ4位と中位に留まっています。それでも今年のチームは「B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2026」を全勝で勝ち抜き、9月から開催される「B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2026-27」に出場します。B.LEAGUEユースと高校バスケチーム、質の異なるバスケとの厳しい対戦が続きますが、選手にとっては自分の可能性に挑戦する絶好の機会となります。

深水虎太郎選手は、ユース育成特別枠でトップチームに登録され、17歳ながら昨シーズンのB.LEAGUEで4試合に出場したスモールフォワード。今シーズンもユース育成特別枠での登録を勝ち取り、トップチームの活動に参加しながら、千葉ジェッツ U18でもチームを引っ張る注目の選手です。

四日市メリノール学院は昨年大会で3勝4敗のグループ6位に終わりました。山本草大ヘッドコーチを迎えた1年目、下級生も試合に起用して実戦経験を積ませながら3連勝スタートを切ったものの、その後は4連敗。ディフェンスから走るバスケをどれだけ徹底できるかを強豪相手に学ぶリーグ戦となりました。

去年の主力だった3年生が抜けて、今のチームは「どれだけ徹底できるか」をあらためて問われる段階にあります。東海ブロック大会で藤枝明誠(静岡県)を撃破する強さを見せたかと思えば、インターハイでは羽黒(山形県)に1回戦で敗戦。個々の能力は高くても、試合運びや接戦で問われるメンタリティの面で「まだ信頼してコートに送り出せる選手がいない。もっともっとやれる選手たちです」と山本ヘッドコーチは言います。「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2」は、チームとしての成熟度を高める挑戦となります。

八王子学園八王子(東京都)は入替戦で北陸学院(石川県)に敗れ、今年は「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2」に回ります。さらに昨年は決勝まで勝ち進んだインターハイでは岡山商科大学附属(岡山県)のスピーディーなバスケに翻弄されてベスト16止まり。パワフルなプレーが武器の203cmの留学生、ニャン セハ セダト選手を生かしながら、自分たちもブレイクを出していく攻めのバランスを構築したいところです。

「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2 グループD」の女子では、1試合50得点を叩き出すポテンシャルを秘めたテウ アダマ選手を擁する八雲学園(東京都)に対し、それぞれのチームがどんな対策をして臨むかに注目です。一方で八雲学園も、インターハイでは聖和学園(宮城県)の『アダマ対策』に自慢の得点力を封じられて3回戦敗退を喫しました。オフェンスのチームであっても「勝負どころのディフェンスとリバウンドを鍛え直します」とは八雲学園を率いる高木優子ヘッドコーチの言葉。圧倒的な得点力はそのままに、『勝負どころの1本』を止めるディフェンス力を養うリーグ戦となります。

浜松開誠館(静岡県)は6月の東海ブロック大会で準優勝、7月のインターハイでもベスト8進出と結果を残しています。吉田光咲選手、牧田知紘選手、垣内優希奈選手と2桁得点を取れる選手が複数いて、粘り強いディフェンスからスピーディで多彩なオフェンスに繋ぐバスケをリーグ戦にぶつけます。

鵠沼(神奈川県)はインターハイのベスト16で浜松開誠館に敗れましたが、その前日には日本航空北海道(北海道)を相手に、終盤に14-0のランという爆発力を見せて劇的な逆転勝利を飾っています。細木美和子ヘッドコーチ曰く「遅々としてだけど後退せず『牛歩で』成長してきた」のが今年のチーム。その調子で、長丁場のリーグを戦いながらチームの地力を高めていきます。

星城(愛知県)は東海ブロック大会で四日市メリノール学院(三重県)を撃破。相手のエースからビッグマンまで戦い方を徹底的に研究し、立ててきた策が次々とハマる会心の勝利でした。試合を前にしたスカウティングと対策、試合での遂行力が問われるリーグ戦では、まさにその力が求められます。インターハイに出場していない経験不足をチーム力で埋めて、上位進出を狙います。

U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2 グループD
男子出場チーム

八王子学園八王子高等学校(東京都)
北海道栄高等学校(北海道)
千葉ジェッツ U18(千葉県)
東海大学付属相模高等学校(神奈川県)
高山西高等学校(岐阜県)
浜松開誠館高等学校(静岡県)
桜丘高等学校(愛知県)
四日市メリノール学院高等学校(三重県)

U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2 グループD
女子出場チーム

八雲学園高等学校(東京都)
札幌山の手高等学校(北海道)
県立八千代高等学校(千葉県)
鵠沼高等学校(神奈川県)
県立岐阜商業高等学校(岐阜県)
浜松開誠館高等学校(静岡県)
星城高等学校(愛知県)
県立四日市四郷高等学校(三重県)

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「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン2」 は、チケットのご購入・お申込なく、どなたでもご観戦いただけます。ぜひ会場で熱い応援をお届けください!

※同日同会場にて、「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」 が開催される場合、「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」 の観戦には、チケットが必要です。「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」のチケットについては、チケット概要の通り、ご購入・お申込(中学生以下は無料)を受付しています。JBA LINE公式アカウントを、お友だち追加してチケットをご購入・お申込ください。