Bリーグ

ドラフトコンバインは12月17日に開催

Bリーグは8月18日、『Bリーグドラフト2027』の開催概要を発表した。志望届の提出は9月1日からスタート。志望届提出選手が各クラブ編成担当の眼前でアピールする『Bリーグドラフト2027コンバイン』は12月17日に横浜武道館(神奈川県横浜市)、ドラフト本番は2027年1月28日にKanadevia Hall(東京都文京区)で開催される。

また、島田慎二コミッショナーは、ドラフトで指名される即戦力候補が限られる一方、育成を目的として獲得したい選手もいるというクラブの現状を踏まえ、ドラフト報酬表の改定を議論していることを明かした。

現在検討されているのは、クラブが育成目的の選手を獲得しやすくするための報酬制度の弾力的な運用。即戦力となり得る選手の価値を維持しながら、これまでの制度設計では考慮されていなかった『育成』の仕組みを取り入れる方針だ。

島田コミッショナーは、1巡目、2巡目の選手の報酬水準を維持しながら、3巡目、4巡目では育成の観点を取り入れる考えを示し、以下のようにコメントした。

「即戦力候補の供給不足が当面はある一方で、中長期的な視点においては今この制度を作ったからこそ、U15世代やU18世代の育成にもインパクトを与え、将来的には需給のバランスが取れていくと想定しています。あまり短期的な視点での制度設計の変更は避け、1巡目、2巡目の選手の報酬を下げていくのでは夢もないし価値も低くなってしまうので、そこはキープしながら、3巡目、4巡目では育成の観点を入れて、クラブ側、リーグ側、選手側の視点からより良い修正を図っていこうとしています」

改定内容は9月中旬に発表予定としている。