
桜花学園の加地百花が13得点5リバウンドの活躍
チェコ・ブルノで熱戦が繰り広げられている『FIBA U17女子バスケットボールワールドカップ2026』。U17女子日本代表は現地7月14日に予選グループ第3戦を戦い、開催国チェコに69-49で勝利した。グループフェーズ3連勝の日本はグループ首位で準々決勝進出を決めた。
日本は開始から積極的にドライブを仕掛けてシュートを狙いリズムをつかもうとする。ペイントタッチを繰り返すことでディフェンスを収縮させ、外角に対するディフェンスの意識が薄くなると3ポイントシュートを狙って得点を重ねることに成功。しかし、チェコの素早い切り替えとビッグマンのインサイドアタックで得点を許し、リードを広げられない。オールコートのトラップディフェンスを仕掛ける日本だったが、チェコに裏を取られ第3クォーター開始には7点あったリードを残り2分半でひっくり返されてしまう展開に。それでも焦りを見せない日本は伊藤千寛の3ポイントシュート、安藤玲の得点で再びリードを奪って最終クォーターに突入する。
第4クォーターはチームディフェンスが機能してチェコの得点を封じ、フェンスでは竹内みやの鋭いドライブから得点を重ねてリードを2桁に広げる。途中出場の加地百花はこのクォーターだけで9得点1アシストとオフェンスで躍動。ディフェンスでも要所でスティールを決めるなどチームの勝利に貢献した。
グループフェーズを首位通過した日本は、現地15日に準々決勝のエジプト戦を戦う。前回大会の6位を超えるためにも、一発勝負のトーナメント初戦は大事な一戦となる。