現役時代はアジアを代表する名司令塔
シーホース三河は6月25日に開催された株主総会で役員人事が決議され、取締役兼チームディレクターの佐古賢一が代表取締役社長兼ゼネラルマネージャーに就任すると発表した。
新社長に就任する佐古は1970年生まれの55歳。中央大時代からアジアを代表する名ポイントガードとして名を馳せ、2002年、いすゞ自動車ギガキャッツの休部に伴い三河の前身チームのアイシンシーホースに加入すると、チームに多くの栄冠をもたらした。
引退後は広島ドラゴンフライズやアンダーカテゴリー日本代表の指揮をとり、2020にはFIBA(国際バスケットボール連盟)の殿堂入りを果たした。三河には2023-24シーズンにシニアプロデューサーとして帰還し、2024年にチームディレクター、2025年に取締役兼チームディレクターを務めた。
佐古はクラブ公式サイトにメッセージを掲載。自身の最大の使命として「Bプレミアの審査基準を継続的に満たすこと」「リーグ優勝を狙える常勝チームへの復活」を掲げ、2028年3月の竣工を予定している新アリーナをハブとし、「この機会をクラブの成長だけでなく地域の未来をつくるチャンスにしたい」と語っている。
佐古は結びとして、次のようにファンに呼びかけた。
「 私は、この変革の時代に関わることができることを、心から幸せに思っています。そして同時に、必ず成功させるという強い覚悟を持っています。シーホース三河を、もっと強く。もっと愛されるクラブに。そして、この街になくてはならない存在に。 その覚悟を持って、全力で取り組んでまいります。 これからも、共に戦い、共に喜びましょう。引き続き、熱いご支援・ご青援をよろしくお願いいたします」
