
両名とも移籍先は決定済み
秋田ノーザンハピネッツは6月23日、土屋アリスター時生と髙比良寛治が退団することを発表した。
兵庫県出身、現在30歳の土屋は201cm101kgのパワーフォワード。大阪教育大在籍中の2016年に特別指定選手として西宮ストークス(現・神戸ストークス)に加入した後、大阪エヴェッサ、横浜ビー・コルセアーズ、三遠ネオフェニックスでプレー。2024-25シーズンに秋田へ移籍し、今シーズンは55試合に出場して平均14分35秒のプレータイムで2.8得点、1.5リバウンドを記録した。
長崎県出身、現在32歳の髙比良は183cm85kgのシューティングガード。芦屋大卒業後に実業団を経て、鹿児島レブナイズや香川ファイブアローズでプレーしていた。2021-22シーズンに地元の長崎にクラブが発足するとその創設メンバーとして長崎ヴェルカに加入する。髙比良は初年度からキャプテンとしてチームを引っ張り、B1への最短昇格達成に主力選手として貢献した。今シーズンに秋田へ加入すると60試合に出場して平均15分57秒のプレータイムで3.9得点、1.3リバウンド、1.0アシストを記録した。
2人はクラブを通じて以下の通りコメントしている。
「この2年は自分にとってとても大きな2年で、顕蔵さん、水野社長、ミックをはじめ、スタッフ陣、フロントスタッフ陣にもとても感謝しております。初めての東北での生活に最初は不安もありましたが、スポンサー、ブースターの皆さまの熱気とサポートのおかげで楽しく過ごせました。またクレイジーピンクの応援を敵として見られるのを楽しみにしております。会場でお会いしましょう!」(土屋)
「今シーズンは本当に苦しい1年でした。チームとしての結果は誰もが思い描いていた結果ではありませんでした。秋田での経験は、選手としてだけでなく、人としても大きく成長させてくれました。苦しい時も温かく支えていただき、皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。また、家族のことまで気にかけてくださったことは私たちにとって大きな支えでした。秋田で出会った全ての方々とのご縁は、私たち家族にとって一生の財産です。1シーズンという短い時間ではありましたが、この歴史あるクラブの一員として戦えたことを誇りに思います」(髙比良)
◾️秋田の契約状況(2026年6月23日時点)
【継続】栗原翼、赤穂雷太、元田大陽、岩屋頼、堀田尚秀、ミック・ダウナーヘッドコーチ
【退団】アリ・メザー(Sagesse – Al Hekmeh Beirutへ移籍)、菅原暉(越谷へ移籍)、ジャメール・マクリーン、髙比良寛治、土屋アリスター時生
【未発表】田口成浩、ヤニー・ウェッツェル、中山拓哉、アンジェロ・チョル