JBA

3本の矢でオリンピック出場を目指す

日本バスケットボール協会(JBA)はJBA3x3スペシャライズドチーム『Team TOKYO 2026』の発足と、そのメンバーを選考する合宿参加メンバー6名を発表した。

2月3日より3×3男子日本代表の強化活動がスタートし、中祖嘉人ヘッドコーチは「ロサンゼルス2028オリンピック出場」を目標に掲げ、実現へ向けた施策として3本の矢を射つという。1本目の矢は、今週末の3×3日本選手権(横浜BUNTAI)でも活躍する専任選手たちから日本代表を選出し、4月のFIBA3x3アジアカップ2026に挑む。そして、2本目の矢が23歳以下のアンダーカテゴリーの育成・強化だ。

最後の3本目として、Bリーグの選手がオフシーズンに3×3へ取り組むJBA3x3スペシャライズドチーム『Team TOKYO 2026』を発足。2026シーズンに活動する『Team TOKYO 2026』は今夏、各国で開催されるFIBA3x3男子プロサーキットへ参戦する。これから2年間、この3本の矢を放って選手のスキルアップを図り、最高峰となるFIBA3x3ワールドツアーマスターズをはじめとした国際大会でそれぞれが勝利を挙げ、FIBAランキングをみんなで上げることがミッションに。2年後、3つのカテゴリーから最強の3×3男子日本代表を選出し、オリンピック出場を目指していく。

FIBA3x3男子プロサーキット概要
世界各国で開催される大会を舞台に、ランキングと実績を積み上げながら世界の頂点を競い合うFIBA公認の国際プロサーキット。各国代表とは異なるプロクラブとして参戦し、原則チーム名は「都市名」になる。アジアカップやワールドカップは年1回の開催だが、プロサーキットとなるワールドツアーは、宇都宮から開幕するマスターズだけでも13回予定されており、ポイントを稼ぐ絶好の機会。本サーキットで獲得したポイントによるFIBAランキングが、将来的なオリンピック出場権にも直結する重要な指標となる。

JBA3x3スペシャライズドチーム『Team TOKYO 2026』選考合宿参加メンバー
ケネディ トーマス(201cm / 38歳 / シーホース三河)
※2023〜24年[3×3男子日本代表]FIBA 3×3ワールドカップ2023、パリ2024オリンピック世界予選など14試合に出場

中村太地(190cm / 28歳 / 島根スサノオマジック)
※2019年から4年間、3x3JAPAN TOURなど3×3大会に参戦

江原信太朗(192cm / 24歳 / 滋賀レイクス)
※2022年[3×3男子U23日本代表]FIBA 3×3 U23ワールドカップ出場

小川麻斗(176cm / 24歳 / 京都ハンナリーズ)
※2022年[3×3男子U21日本代表]FIBA 3×3ユース・ネーションズリーグ-U21-アジア出場

ホルツジェイク幸輝(194cm / 24歳 / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)

長谷川比源(202cm / 20歳 / 滋賀レイクス)

※年齢・所属は2月24日合宿初日時点