
ワイルドカード争いは混戦模様
B1レギュラーシーズン第23節が2月14日から15日に渡って各地で開催された。
三遠ネオフェニックスは、ホームに千葉ジェッツを迎えて連勝を飾った。ゲーム1は湧川颯斗が先発起用に応えて12得点8リバウンド3アシストとオールラウンドに活躍。ゲーム2はヤンテ・メイテンが21得点、デイビッド・ヌワバが27得点、根本大が16得点と自慢の攻撃力が機能して104-94でハイスコアゲームを制した。3ポイントシュート成功率41.2%(リーグ5位)と好調の津屋一球がこのシリーズでも2試合合計で14本中7本成功と好調なのもチームの強みとなっている。千葉Jは前節でディー・ジェイ・ホグが右第一中足骨骨挫傷と蹠側板を損傷してチームを離脱し、苦しいロスター事情となった。ゲーム2ではナシール・リトルが気を吐き、46得点を挙げるが一歩およばなかった。
佐賀バルーナーズと対戦したアルバルク東京は、ホームで連勝。ライアン・ロシターがゲーム1で10得点11リバウンド7アシスト、ゲーム2では7得点16リバウンド14アシストと、両試合でトリプル・ダブルに近い活躍で攻撃のタクトを振るった。佐賀はゲーム1で第3クォーター終盤にクロスゲームに持ち込む展開を見せたが、第4クォーターに入ると放った10本の3ポイントシュートは、すべて決まらず9-21と失速。レイナルド・ガルシアが試合を通じて25得点を挙げるも敗れた。ゲーム2はデイビッド・ダジンスキーが33得点とチームを牽引するもリードを縮められなかった。
三遠は今シーズン初の4連勝をマークして20勝に到達。A東京は年明けからの成績を9勝2敗として前節の東地区4位から2位にジャンプアップし、千葉J、レバンガ北海道と27勝12敗の三つ巴状態となった。今節2連勝で26勝13敗とした琉球ゴールデンキングスは、ワイルドカード進出圏内に浮上。琉球の後ろに群馬クレインサンダーズが24勝15敗、広島ドラゴンフライズと仙台89ERSが23勝16敗で続く混戦となっている。
B1レギュラーシーズンはバイウィークに突入し、次節は3月7日から再開する。
【第23節試合結果】
■2月14日
島根 87-68 三河
仙台 91-96 名古屋D
秋田 53-71 茨城
滋賀 81-94 広島
宇都宮 93-86 川崎
群馬 80-97 長崎
越谷 93-75 SR渋谷
A千葉 85-87 琉球
富山 98-101 北海道
三遠 92-81 千葉J
FE名古屋 85-86 横浜BC
A東京 78-71 佐賀
大阪 64-71 京都
■2月15日
仙台 83-74 名古屋D
秋田 86-87 茨城
富山 115-93 北海道
滋賀 89-104 広島
島根 75-79 三河
宇都宮 104-88 川崎
群馬 72-77 長崎
越谷 62-69 SR渋谷
A千葉 55-73 琉球
A東京 96-83 佐賀
三遠 104-94 千葉J
FE名古屋 78-87 横浜BC
大阪 79-93 京都
【第23節終了時点での順位表】
◆東地区
1位:宇都宮(29勝10敗)
2位:A東京(27勝12敗)
3位:千葉J(27勝12敗)
4位:北海道(27勝12敗)
5位:群馬(24勝15敗)
6位:仙台(23勝16敗)
7位:SR渋谷(16勝23敗)
8位:横浜BC(15勝24敗)
9位:越谷(15勝24敗)
10位:茨城(12勝27敗)
11位:A千葉(12勝27敗)
12位:川崎(9勝30敗)
13位:秋田(7勝32敗)
◆西地区
1位:長崎(33勝6敗)
2位:名古屋D(30勝9敗)
3位:三河(26勝13敗)
4位:琉球(26勝13敗)
5位:広島(23勝16敗)
6位:佐賀(21勝18敗)
7位:島根(21勝18敗)
8位:三遠(20勝19敗)
9位:大阪(15勝24敗)
10位:FE名古屋(15勝24敗)
11位:滋賀(13勝26敗)
12位:京都(11勝28敗)
13位:富山(10勝29敗)
◆ワイルドカード
1位:千葉J(27勝12敗)
2位:北海道(27勝12敗)
3位:三河(26勝13敗)
4位:琉球(26勝13敗)
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5位:群馬(24勝15敗)
6位:広島(23勝16敗)
7位:仙台(23勝16敗)
8位:佐賀(21勝18敗)
9位:島根(21勝18敗)
10位:三遠(20勝19敗)