
宇都宮はニュータイペイ・キングスと初戦を戦う
『東アジアスーパーリーグ(EASL)』の優勝を決める『EASLファイナルズ マカオ2026』が、3月18日から22日に渡ってマカオ特別行政区にて行われる。Bリーグから参戦した宇都宮ブレックス、アルバルク東京、琉球ゴールデンキングスはいずれもグループステージを勝ち抜きこれに出場する。
宇都宮はグループAを4勝2敗の成績で勝ち抜いた。前半戦は1勝2敗と苦しい立ち上がりとなったが、残りの3試合で連勝を飾り、首位に立っていたソウルSKナイツを直接対決で上回ってグループ首位でファイナルズに駒を進めた。
琉球はグループ内最大の敵であった昨年の準優勝チーム、桃園パウイアン・パイロッツとの対戦を1勝1敗で切り抜け、5勝1敗でグループB首位を獲得。中でも岸本隆一はチームの顔として平均15.1得点4.8アシストと、国際舞台でも存在感を発揮した。
A東京は初戦のザック・ブロンコス戦こそ手痛い敗戦を喫したものの、以降は無敗の5勝1敗でグループC首位を通過した。ロスターの人数が限られる中、セバスチャン・サイズが平均26.0得点、7.6リバウンドの活躍でチームを牽引した。
5勝1敗で各グループを首位通過したA東京と琉球はシード権を獲得。ファイナルズでは各グループ1位の3チームのうち、上位2チームがセミファイナルから進出することになっており、この枠をA東京と琉球が手にした形だ。宇都宮はファーストラウンドでニュータイペイ・キングスと対戦し、勝ち上がれば琉球との日本勢対決が実現する。A東京はSKvs桃園の勝者と対戦する。
ファイナルズ参加チームの半数を占め、大会2連覇中のBリーグ勢はいずれも優勝候補。一発勝負の戦いを勝ち抜き、東アジアNo.1の名誉と高額優勝賞金の獲得を目指す熾烈な争いの火蓋が切って落とされる。
EASLは『FIBAバスケットボール チャンピオンズリーグ アジア(BCL Asia)』の予選を兼ねており、日本のBリーグ、韓国のKBL、フィリピンバスケットボール協会(PBA)を代表するEASL出場クラブのうち、同国内の最上位クラブがBCL Asiaへの出場権を付与される。BCL Asiaは『FIBAインターコンチネンタルカップ』に続くアジア大会となっており、この出場権争いも佳境に入っている。
ファイナルズはU-NEXTで独占放送され、これまでに戦ったグループステージの対戦も見逃し配信で視聴可能となっている。
【ファイナルズ日程】
◾️3月18日
ファーストラウンド
ソウルSKナイツ vs 桃園パウイアン・パイロッツ※1
宇都宮ブレックス vs ニュータイペイ・キングス※2
◾️3月20日
セミファイナル
アルバルク東京 vs ※1の勝者
琉球ゴールデンキングス vs ※2の勝者
◾️3月22日
ファイナル
3位決定戦