ジュニアウインターカップ

アニボグ ジェニファー チナザが大会を通じて試合を支配

1月4日から京王アリーナTOKYO(東京都調布市)にて開催されていた『第6回全国U15バスケットボール選手権大会(Jr.ウインターカップ)』は、同月8日に最終日を迎え男子は京都精華学園中が立川ダイスU15を66-56で破り初優勝を飾った。女子は京都精華学園中が四日市メリノール学院中に71-46で勝利して大会3連覇を達成した。

男子の決勝で京都精華学園中は試合開始から6-0のランに成功し、2桁点差まで差を広げる。しかし立川U15も野呂田桜輔が前半だけで10得点を叩き出すなど、食らいついていくと第3クォーターの2分をすぎたところで久保颯太のシュートが決まり2点差まで追い上げる。京都精華学園中はこの状況になっても崩れず、波状攻撃を仕掛け再び2桁点差に戻して最終クォーターを迎える。第4クォーターに入っても京都精華学園中の片貝駿太を中心としたオフェンスで主導権を渡さず、初優勝を飾った。

女子は四日市メリノール学院中がボールマンには高い位置からプレッシャーをかけるディフェンスを展開。準決勝まで平均38.0得点をマークして試合を支配していた京都精華学園中のエース、アニボグ ジェニファー チナザに対してダブルチームを仕掛けるなど徹底マークをして平均よりも10得点少ない28得点に抑えるが、ここで躍動したのは2年生の板倉杏紗だった。板倉はオフェンスリバウンド6本を含む17リバウンドで21得点と、試合を通じてセカンドチャンスから得点を奪い四日市メリノール学院中にダメージを与えた。四日市メリノール学院中は外角に勝機を見出そうとしたが、3ポイントシュートは33本中5本と決めきれず、京都精華学園中が大会3連覇を達成した。

【大会結果】
◆男子
優勝 京都精華学園中(京都府)
2位 立川ダイス U15(東京都)
3位 ライジングゼファー福岡 U15(福岡県)
4位 滋賀レイクス U15(滋賀県)

◆女子
優勝 京都精華学園中(京都府)
2位 四日市メリノール学院中(三重県)
3位 Sprite(埼玉県)
4位 J, sphere(愛知県)