
過去には左ヒザも同様の大ケガを負う
秋田ノーザンハピネッツは11月5日、田口成浩が11月2日に行われた滋賀レイクス戦で負傷し、右膝前十字靭帯損傷、外側半月板損傷の診断を受けたことを発表した。
秋田県出身、現在35歳の田口は184cm86kgのシューティングガード。秋田でプロキャリアをスタートして、2018-19シーズンに千葉ジェッツに移籍。千葉Jでリーグ優勝を果たした翌シーズンに秋田へ復帰をした。2022年12月には左膝前十字靭帯と外側半月板を損傷し、再建手術と懸命なリハビリを経てカムバックを果たしていた。今シーズンは全12試合に出場して平均出場時間17.32分のプレータイムで6.0得点、0.8アシストを記録していた。