『AICHI CENTRAL CUP 2025』ではスタート起用も

シーホース三河は9月19日、 シェーファーアヴィ幸樹が右大腿骨外側顆外傷性軟骨損傷の診断を受けたことを発表した。

兵庫県出身、現在27歳のシェーファーは206cm106kgのセンター。ジョージア工科大を経て、2018年にアルバルク東京でプロキャリアをスタートさせた。その後、滋賀レイクスターズ(現滋賀レイクス)でプレーし、2020-21シーズンから三河に加入した。5年目の今シーズンは51試合に出場し、平均14.12分のプレータイムで、2.9得点、2.9リバウンド、0.3アシストを記録した。

シェーファーは9月15日、スタートとして出場した『AICHI CENTRAL CUP 2025』3位決定戦の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦で負傷していた。復帰時期については未定としている。