プレーと気持ちでチームを引っ張るカリー「勝利のためにできることをやる」

プレーと気持ちでチームを引っ張るカリー「勝利のためにできることをやる」

2019/06/06

ステフィン・カリー

プレーオフでのキャリアハイ47得点を記録

ウォリアーズのステフィン・カリーは、ラプターズに109-123で敗れたNBAファイナル第3戦で、プレーオフでのキャリアハイとなる47得点を記録した。

カンファレンス・セミファイナル終盤からチームを離れたケビン・デュラントに続き、クレイ・トンプソンも負傷により欠場したことで、ウォリアーズはカリーがオフェンスを引っ張らなければいけなかった。試合後の会見で、カリーは、デュラントとトンプソンの不在による影響について、「合計50得点は決められる2人がいないことを理解した上でやらないといけない」と、コメント。第3戦に敗れシリーズをラプターズにリードされたものの、カリーは「修正するよ。それに、これは長いシリーズになる」と、焦ってはいない様子だった。

オフェンスを牽引しただけではなく、カリーはルーズボールにも果敢に飛び込むなど、ハッスルプレーでもチームに闘志を注入しようとした。こうしたプレーについて、カリーは「特別なことではない」と話す。

「競い合う気持ちから出たものだし、最後の最後まで戦おうとした。これはファイナルなんだ。チームの勝利のために、できることをやる。正しい判断をして、全力を出し尽くして、必要なら身を呈してプレーする。ウチには、こういうプレーを日々やってくれる選手がいる。今日は負けてしまったけれど、これまでのように、この気持ちを維持して、48分間を通してやらないといけない」

第3戦から中1日で行なわれる第4戦を落とせば、ウォリアーズはラプターズに王手をかけられてしまう。次の試合は、王者にとって正念場となる。

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