
今シーズンは53試合に出場、1.3得点、1.1リバウンドを記録
長崎ヴェルカは5月26日、川真田紘也と2025-26シーズンの選手契約(継続)が合意に至ったことを発表した。
徳島県出身、現在26歳の川真田は204cm110kgのセンター。天理大学在学時の2020-21シーズンに佐賀バルーナーズで特別指定選手としてプレーし、翌シーズン滋賀レイクスターズ(現滋賀レイクス)でプロキャリアをスタートさせた。滋賀でのハッスルプレーがトム・ホーバスヘッドコーチの目に止まり、2023年のFIBAワールドカップに日本代表として出場も果たした。2024-25シーズンに長崎に加入し、53試合に出場。平均6.49分のプレータイムで1.3得点、1.1リバウンドを記録した。
川真田はクラブを通して以下のようにコメントしている。「2025-26シーズンも長崎ヴェルカの一員としてプレーさせていただくことになりました。長崎に加入して2シーズン目となり個人としてはこの1年で経験したことを生かしチームの力になること、そしてチームとして今年こそは最高の舞台で試合ができるようチーム一丸となり全力でプレーします!2025-26シーズンも熱い応援をよろしくお願いします!」