
両選手とも2024-25シーズンから加入し、2年目を迎える
レバンガ北海道は5月20日、盛實海翔、星野京介との2025-26シーズンにおける選手継続契約の締結を発表した。
埼玉県出身、現在27歳の盛實は187cm83kgのシューティングガード。専修大3年時の2018-19シーズンに特別指定選手としてサンロッカーズ渋谷に加入し、今シーズンから北海道に活躍の場を移した。今シーズンは48試合に出場し、平均18.11分のプレータイムで7.0得点2.1アシストを記録した。
三重県出身、現在25歳の星野は184cm85kgのシューティングガード。大東文化大在学時から特別指定選手として滋賀レイクスに加入し、2023-24シーズンに信州ブレイブウォリアーズに移籍。今シーズンよりレバンガ北海道に加入し、シーズン終盤にプレータイムを大きく伸ばすなど来シーズンの活躍が楽しみな選手だ。
桜井良太ゼネラルマネージャーは盛實について「新シーズンはチームの顔と呼ばれる選手となる責任と自覚を持ち、『セクシー』なプレーをより多く見せてもらいたい」と彼の代名詞を用いて語り、星野については「強度の高いディフェンスと勝負強く決め切るシュートを武器に、新シーズンもさらなる活躍を期待しています」とコメントしている。
なお、選手本人のコメントは後日開催予定の契約継続会見後に発表される。